■うん か ああ を選べ

インポなんです。

いやインポではないんですけど。週12で抜いてますけど。何が言いたいかというと心理的インポというか、性欲が短絡的になってる気がするんですよ。以前まではオカズ探してその世界に入り込んで致してたんですけど、最近はなんかオカズ選びも形式だけでなんでもいいというか、打順が決まってきてて敵に読まれ始めたみたいな状態なんです。いや何と戦ってるんだって話なんですけど。

大人の階段を一段登ったってことなんでしょうか？

それとも倦怠期ですか、これは。息子の方が求めて無いってことなんですか。仲たがいか？オセロですか？

とにかく人間の三大楽しみが一つ半減してるんです。これはキツい。下手なオナ禁よりきついかもよ。もし同じような方いらっしゃったらめちゃシコ同人誌教えて下さい。かしこ。

p.s. 賢者タイムにはしじみが効くらしいです。

日記春

勉強垢が嫌いだ。

馬鹿のふりをして高偏差値の模試をSNSに載せるあいつらが嫌いだ。

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自分がブログをやっていること自体忘れていた。というのも今年、大学受験を控えているので、深夜ノリでパソコンを開くことが少なくなっていたのだ。開いても結局エレクチオンをインサイダーする作業に至るからである。

もともとこのブログも何かしらノリで面白い文章を考えたから作ったんだろうが、なにせ記憶力がクソなので何も覚えていない。じゃあ日記でも書くか。と思ったけど、ごく普通の、特に陰キャ高校生のさもしい生活に話の種など無いに等しい。なので普通に何でもない思ったことを書きます。

■　勉強だるい

だるい。本当にだるい。基礎がだるい。すべてがだるい。人生で初めてチーズ蒸しパンになりたくなった。あと一年、単語帳を開くと思ったら泣けてくるわ。今の俺を支えてくれてるのは待ってろキャンパスライフゥゥゥゥゥゥーーーーああああああああぁあッッッッ！！！！！！！！

とか言ってた加藤涼だけです。

加藤

■　ラジオおもろい

元から深夜ラジオは聞いていたのだが、受験勉強をしだしてからさらにラジオの恩恵を受けている。特に最近はクリーピーナッツ、霜降りなど若いパーソナリティがしのぎを削っているオールナイトニッポンが今も昔も王道だが、俺のようなNACK5流れの田舎者には高周波すぎる。陰キャぼっちの俺はやはり(？)TBSに落ち着いた。オールナイトリスナーと違い、初々しさのないメールが面白い。人間堕ちるとこまで堕ちないと面白くならないと学ばせられる()。

特に伊集院光深夜の馬鹿力、おぎやはぎのメガネびいき、エレ片のコント太郎はだいたい毎週聞いている。話が上手いのは当たり前だが、ハガキ職人がめちゃくちゃセンスある。芸人さんを笑わせ、活かせる才能には脱帽する。番組構成も前半一時間はフリートーク、後半コーナーという感じで、職人あってのラジオなんだなあと思わせられる。

■　受験前にしてジャンカーを志す男

ジャンカーと言ってもTBSJUNKのリスナーではない。ハードオフのジャンクコーナーに入り浸る異常者のことである。というのも去年PCを自作(といってもほとんど詳しい友人に作らせたも同然だが)したのだが、周辺機器がバカに高いことに気付いた。いろいろ調べるうちジャンクコーナーから拾ってきた物をレストアする趣味があるらしいことを発見した。

なんだ、これは。

面白いじゃないか(ﾆﾁｬｱ…)

ということで嵌ってしまった。もともと旅行先のパンフレットとか、古銭を集める癖があったので、何かを掘り出して集める作業は肌に合っているのかもしれない。とりあえず秋葉原やその他ハードオフを巡ったが、やはり地方の方が掘り出し物が多い。神奈川周辺のハードオフにも手を広げたので、今後はさらに辺境にも足を運びたい。引きこもりの行動範囲が広がる要因がガラクタ探しとは本末転倒のような気もする()

手に入れた物のレビューなどはおいおいする。

みなさんこんにちは！クソデカハードオフクソデカ公式クソデカCMにクソデカ出演しているクソデカ劇団ひとりです！クソデカ

■　かいこ

今思い出したのだが、中学1年の四月一日、まだ誰の名前も知らない時に突然

「音楽何聞くの？」と聞いてきた男がいた。

俺はイキリ散らしていたので「80パー知らないだろうけど知ってたら友達になれそうだな」という線で「相対性理論かな」と答えた。

すると

「えー古っ！」

ん？

相対性理論の結成は2009年。確かにもはや全盛期とは言えないが、まだ存命のバンドだぞ。そう言いかけたのだが、

もしかして合わせてくれたのか？

という考えが頭によぎり、何も言えずじまいとなってしまった。そいつとは(当たり前だが)すぐに疎遠になってしまったが、あの時何といえばよかったのだろう。

p.s.

ブロガーって■←これ好きだよね。　かしこ

月夜の怪物

午後六時三十分を過ぎ、塾へ向かうためマンションを出る木曜、あれは十五夜の時だった。

遅れ気味だった俺は黒いジャンパーを羽織り、非常階段を駆け下りる。エントランスの自動ドアが開き飛び出すと、日暮れだというのに子供たちの姿があった。どうやら親の集まりの帰りらしい様子で、童達ははしゃいでいた。邪魔だな、と思いつつも自転車を取るためその列に割り込もうと思った矢先、子供たちの中から甲高い声が聞こえた。

『あ、バケモンだああああああ！！！！！！！』

一瞬、何に向かってそう叫んだのかわからなかった。だが答えは俺に向かって投げられる視線によって明白にされた。

何を隠そう俺が化け物だったらしい。

化け物扱いされた俺としては、もう愛想笑いを浮かべ通り過ぎるしか無かった。周りの子供たちも便乗してはしゃぎ逃げ回っていた。そんな子供たちに親は一喝、『あんまり調子乗るな』と。

いや、俺への謝罪とかないのかよ...

百歩譲っても俺がバケモンであることは否定しろよ...お前...

俺がなぜ陰キャラぼっちなのか考察してみる

陰キャが陰キャたる所以。ぼっちがぼっちたる所以。

これは俺含むすべての陰キャがひた隠して来たであろう事だろう。今回はその心の恥部にメスを入れるべく、マッパで自分を見つめてみたいと思う。

・まず陰キャの定義って何よ

陰キャについて語る前に（いないと思うけど）陰キャがどういう意味か分からない人のために整理しておく。

weblio辞書によると、

「陰キャ（いんキャ）」とは、陰気な性格の人を意味する俗語。

スクールカーストの文脈においては、実際の性格が陰気かどうかをさほど重要な条件とせず、スクールカーストの下位に位置する、いわゆるクラスの「イケてない」人やグループの総称として用いられることも多い。また陰キャは、コミュニケーション能力のない人、社会性の低い人という意味で使われる場合もある。他人を見下すニュアンスでも使われる。ここ数年ほどの間に、大学生などの間で多用されるようになった。

 …要するに陰キャとは、（みんな知ってると思うけど）『ダサくて根暗な奴』という意味で使われているのである。

と、まあまあの尺稼ぎをしたところで俺の話をするとしよう。

 ・いつから陰キャなのか？

自分がいつから陰キャなのか、そこから考えれば答えに近づくかもしれない。

まず俺は某地方に生まれ、小学校低学年までそこで育った。その時は少し引っ込み思案だったが、そこまで根暗でもなかったし、むしろ友達は多いほうだったと思う。その後の引っ越しの後も普通に友達はいた。

しかし、状況が変わったのは中学からである。思い返してみると、中学に入ってから途端に人と遊んだりすることが無くなったのだ。なぜなら中学に入る前にも引っ越しをしていて、全くもって友達がいなかったからである。クラスメイトと喋ろうにも自分含めガッツリ思春期。ギスギスしたムードに乗られて第一印象は(周りと)互いに最悪だったことは覚えている。また当時、人生で一番太っていたことも原因となっているだろう。

一度でもデブになったことがある人ならわかると思うが、周りのイジリにおどけて対応していても本当はめちゃくちゃコンプレックスにしてたりする。「くさいとか思われてたらどうしよう」みたいな、謎の強迫観念を勝手に抱いて勝手にふさぎ込んでしまった節もある気がする。

そこから堕ちるのは早い。中2、3年と友達2人、高校に入ってからは一人として友達はおらず、lineの更新は親からしかない惨めなDKの完成である。

はあ～～～～～～～～～～～～～～(クソデカため息)

・陰キャという沼

なぜ陰キャになるに至ったかは分かった。

でもまず、陰キャラはなぜ馬鹿にされるのだろう。基本的に「陰キャ」というワードは侮辱語として扱われていると思う。それゆえに「俺陰キャだから～ｗ」とかいう奴は陰キャというカーストが自分より低いことを理解して我ら陰キャラを卑下しているのである。クソが

本当の陰キャぼっちはそんな冗談を言い合う友達はいない。また言えたとて仲間も陰キャなので｢ｱ･･･ｳｯｽ｣とか言われて言葉のキャッチボール終了である(体験談)。陽キャと呼ばれる人たちは俺たちのそういう「コミュ力の無さ」に優越感を覚えるのだろう。

要するに、陰キャラというレッテルはその人の人望の無さ故に周りにも同じような輩が纏わりつき、藻掻けばもがくほど深みに嵌っていく沼なものである。よしんばその沼から抜け出そうとすれば、「○○デビュー」というような更なるレッテル貼りが待っている。そういうことから沼から抜け出すことを諦め内輪だけのノリで生活するようになっていくのだ。一度嵌ったらなかなか抜け出せない無産の輪、正しく駄サイクル。俺たちはそこに片足をつっこんで日々生活しているのだ。これは非常に危ない。

・じゃあどうしたらいいんだコラ

俺が聞きてーわタココラ陰キャから脱却する方法、それは「人に貼られたレッテルは気にしない」しかないと思う。この世に「陰キャラ」「陽キャラ」という分別ができてしまった以上、他人が変わることで自分の評価も変わることは期待しても意味がない。ならば己が道を真っ直ぐ歩く他ないのではないだろうか。「俺は陰キャだから」とか「これは陰キャっぽいからダメ」とか、人の決めたレッテルに操られないようにする*1。それが陰キャ・ぼっちを抜け出す近道なのだと思う。

まあ、こんだけ言ってても実践できるかと言われたら別なんですけどね！！！！！

*1:こんなサイト名のやつが何言ってんだよという感じだが

日記

をむなもすなるふろくといふものを、をとこもしてみむとて、するなり。